広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
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なかた美術館 コレクション展

アイズピリ 〜具象画家のまなざし〜

2011年1月8日(土)〜3月13日(日)

アイズピリ 〜具象画家のまなざし〜
会期
2011年1月8日(土)〜3月13日(日)
開館時間
9:00〜17:30(入館は17:00まで)
休館日
月曜日(祝日の場合翌日)
主催
なかた美術館
後援
尾道市・尾道市教育委員会
尾道ケーブルテレビ株式会社
尾道エフエム放送・エフエムふくやま
株式会社山陽日日新聞社
株式会社啓文社
料金
一般:500円
中学・高校・大学生:100円
団体(20名以上)など割引:300円
   
 
概要

ポール・アイズピリは1919年パリ生まれ。1936年、パリの国立美術学校に入学し、1945年サロン・ドートンヌの会員となりました。

これまでにニューヨーク、ロンドン、ジュネーブ、ソウルなど各地で個展が開催され、その作品は多くの人に愛されています。

この度は、現在も旺盛に活動する彼の1950年代の作品や自画像を加え、約20点を展示いたします。

彼はこれまで、家族などの人物や花、訪れた風景など、自身の目で見つめた、数々のモチーフに取り組んできました。情熱を秘めた重厚な色彩と、エネルギッシュなタッチが特徴です。

力強さや哀愁を感じさせる作品から、近年の幻想的で開放された作風を予見させる作品まで、アイズピリ独自の幅広い魅力をご紹介いたします。

 
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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〒722-0012 広島県尾道市潮見町6番11号
TEL. 0848-20-1218

「なかた美術館」は、(株)ナカタ・マックコーポレーションにより運営されています
ナカタ・マックコーポレーション
 
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広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。