広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
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NAKATA MUSEUM COLLECTION

 風景考

10月3日(土)〜2016年2月7日(日)

 風景考
会期
10月3日(土)〜2016年2月7日(日)
開館時間
9:00〜17:30(入館は17:00まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
年末年始(12/28[月]〜1/4[月])
料金
一般:800円
団体(20名以上)・前売り・障害者割引:500円
学生:300円

・尾道市内の学校に通う学生、及び小学生以下無料
主催
なかた美術館
後援
尾道市/尾道市教育委員会/尾道市文化協会
尾道ケーブルテレビ株式会社/尾道エフエム放送
エフエムふくやま/中国新聞備後本社
株式会社山陽日日新聞社/株式会社啓文社
   
 
概要

コレクションから風景を描いた作品を集め、それぞれの画家が自然の中から見出してきた「色」や「光」を探る展覧会です。

19世紀のフランスにおいて、田園や森、水辺などを描き風景表現の先駆者となったカミーユ・コローや、自然がもたらす構図と色彩を求めて日本各地を旅した小林和作のほか、ベルナール・ビュフェ、藤田嗣治、須田国太郎などの風景画を展示します。

彼らの実感がこめられた、ひとつひとつの色を一緒に訪ね歩いてみませんか。

 


 

nakata Labs なかたラボ

 

なかた美術館では、子どもから大人の方々まで、美術館で楽しくすごしたり、

美術館への興味・関心をさらに深めてもらえるよう、様々な教育普及プログラムを展開しています。



■学芸員によるギャラリートーク

10/3(土)・11/22(日・12/12(土)・1/10(日)・2/7(日)終了しました。
それぞれ14:00 〜15:00 参加費:展覧会チケット

当館学芸員が展覧会や作品についてお話します。

 







■ワークショップ『色の標本箱』


10月24日(土) 13:30〜15:00  終了しました。
定員 : 10名 参加費:1,500円
持ち物:絵の具セット(透明水彩など)、鉛筆、ペンなどの画材

絵画の中に使われている色や自然の色をよく見て、色の標本をつくりましょう。

色の作り方や、色の名前についてのレクチャーもあります。


 

■『秋のくるみボタンづくり』

11月15日(日) 14:00〜16:00 終了しました。

講師: 三上 美香 (服飾家)
定員: 15名
参加費: 親子ペア1,300円 大人1,000円
対象年齢:4歳以上
持ち物: 裁縫セット(はさみ、縫い針)

絵の中の色やかたちを取り入れながら、
クレヨンや刺繍糸を使って、秋らしいくるみボタンをつくります。



 

■『あたたかクリスマスオーナメント』

12月13日(日) 14:00〜15:30   終了しました。


定員:10名  参加費:1,000円

羊毛フェルトをつかって、やさしいクリスマスの飾りをつくりましょう。 

※針を使うワークショップです。小さなお子様のご参加には十分ご注意ください。

 



 
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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〒722-0012 広島県尾道市潮見町6番11号
TEL. 0848-20-1218

「なかた美術館」は、(株)ナカタ・マックコーポレーションにより運営されています
ナカタ・マックコーポレーション
 
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広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。