広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
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おのみち ホッとコンサート リスト生誕200年記念企画

伊藤憲孝ピアノリサイタル

2011年6月26日(日)

伊藤憲孝ピアノリサイタル
伊藤憲孝ピアノリサイタル
開催日
2011年6月26日(日)
開催時間
リサイタル 17:30〜18:50(開場17:00)
ディナー  19:00〜20:45
チケット
◆リサイタルのみ
  一般2,500円、学生1,500円(当日券500円UP)

◆リサイタル&ディナー【60名限定】
  おひとり7,500円
(飲物を含む*ディナーはビュッフェ形式立席) 
 
定員
130名(全席自由・会員席除く)
出演
伊藤憲孝
主催
NPO法人おのみちアート・コミュニケーション

後援
尾道市、尾道市教育委員会、尾道市文化協会
チケット取扱店
ビサン・ゼセッション、なかた美術館
   
 
概要

<演奏曲目>
シューベルト/リスト編:音楽に寄す、セレナーデ、魔王
ベートーヴェン/リスト編:交響曲第7番 第2楽章
ワーグナー/リスト編:夕星の歌、イゾルデ愛の死
リスト:ピアノソナタ ロ短調



伊藤憲孝(ピアノ) プロフィール
1978年尾道市生まれ。(財)広島国際文化財団より中村音楽奨学金を授与され渡欧。
ドイツ・ベルリン“ハンス・アイスラー”音楽大学を卒業。イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロ ヴァキア、イタリア、セルビア、韓国など世界各国で演奏を行なっており、その演奏は「・・・彼は、大変繊細なピアノを弾く。音色も美しく、弱奏から強奏ま で表情豊かであった。(中略)それにしても将来が楽しみな逸材には間違いない・・・」(音楽の友2010年4月号)など好評をもって迎えられている。

また ベルリン・ブランデンブルク放送局、広島FM、かわさきFM、FMはつかいち、FMふくやま、尾道FMなどで、多くの演奏がラジオ放送されている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、大阪交響楽団、 香港シンフォニエッタ各奏者との共演、ウィーン国立音楽大学教授R・ランダッハー女史、ウィーン市立音楽院教授J・クロプフィッチュ氏とのデュオなど、活発に活動を行なっている。

また、自身が主宰する現代音楽アンサンブル「Trio ku」では、現代作曲家の新作を世界初演し、ベルリン、ハノーファー、ツェパニックのドイツ3都市で行われた音楽祭に招聘されている。

録音においては、ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番とコリリアーノ:オスティナートによる幻想曲を収録したCDをリリースし、日本経済新聞、音楽現 代、レコード芸術等各紙で取り上げられた。
これまでにピアノを島田長子、広沢久美子、故ハリーナ=チェルニー・ステファンスカ、
ヤン=マリス・ハウジング、ミハエル・エンドレスの各氏に、指揮を故岡部守弘氏に師事。
福山平成大学講師、エリザベト音楽大学非常勤講師。



 
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。