なかた美術館プレミアムジャズコンサート
渡辺貞夫 カルテット 2022
2022年8月25日(木)
渡辺貞夫 カルテット 2022
- 開催日
- 2022年8月25日(木)
- 開催時間
- 17:30 受付開始
18:30 開場
19:00 開演 - チケット
- 全席指定 9,000円
※残席わずかとなっています - 出演
- アルトサックス:渡辺 貞夫
ピアノ : 林 正樹
ベース : 須川 崇志
ドラム : 竹村一哲 - 会場
- なかた美術館 2階 展示室
- チケット予約販売開始
- 6/25(土)9:30〜
- チケット販売場所
- なかた美術館
- お問い合わせ・ご予約
- 0848-20-1218
(月曜休館) - 主催
- なかた美術館
★残席わずかとなっております。詳しくはお問い合わせください。
トップミュージシャンとして世界で活躍する渡辺貞夫のスペシャルライブを開催します。
この機会に、ぜひ圧巻のプレイをお楽しみ下さい。
チケット予約販売開始
2022年6月25日(土) 9:30〜
〜〜ご予約方法(二通り)〜〜
1.なかた美術館へお電話でのご予約 tel. 0848-20-1218
2.なかた美術館へご来館いただいてご予約
●●●● ご予約・ご来場のみなさまへのお願い、ご注意 ●●●●
※できる限り事前精算とチケットの受取りにご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
※チケット代金については、現金での精算をお願い申し上げます。
※月曜日は休館日のため、対応ができません。何卒ご了承ください。
※当日は17:30より受付開始いたします。17:30以降のご来場をお願い申し上げます。
会場マップ (なかた美術館 2階 展示室)
※空席状況を反映するものではありません。
※やむを得ず席の配置を変更する場合があります。
※当日はリハーサルおよび準備のため、美術館は臨時休館いたします。
※駐車場に限りがございます。
当日は自家用車の場合なるべくお乗り合わせいただき、公共交通機関でのご来館にご協力ください。
・この度は定員を抑え、座席の間隔を十分に広げて開催いたします。
・発熱や咳など体調不良がある場合は、来館をご遠慮ください。
・館内では必ずマスクのご着用をお願いいたします。
・入館時に手指の消毒と検温にご協力をお願いいたします。
・館内では会話を控え、人との距離を保ってご鑑賞ください。
・安全対策に則ったスタッフからのお願いにご協力いただけない場合は、入館をお断りする場合があります。
当館の新型コロナウイルス感染防止対策について、詳しくはこちら▼
http://www.nakata-museum.jp/upload/press/1655965103.pdf
広島県の感染防止対策チェックリストはこちら▼
http://www.nakata-museum.jp/upload/press/1660959849.pdf
なお、やむなく公演を中止する場合がございます。
公式サイトおよびTwitterでのお知らせとともに、ご予約者様各位にご連絡いたします。
何卒ご理解・ご協力のほどをお願い申し上げます。
渡辺貞夫 / Sadao Watanabe Alto Saxophone
1933年宇都宮生まれ。高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。
2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。
2019年12月、スティーヴ・ガッド(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ラッセル・フェランテ(p)との共演を収録したライヴ盤「SADAO 2019 Live at Blue Note Tokyo」をリリースし、CDショップ大賞2020ジャズ賞を受賞。
2020年12月、自身の選曲による二枚組の70周年記念コンピレーション・アルバム『ルック・フォー・ザ・ライト』をリリース。
2021年、サントリーホールでの70周年記念コンサート「JAZZ&BOSSA with STRINGS」の演奏を収録した「ジャズ&ボッサ〜ライブ・アット・サントリーホール」リリース。国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。
林 正樹 / Masaki Hayashi Piano
1978年東京生まれ。独学で音楽理論の勉強を中学時代より始める。その後、佐藤允彦、大徳俊幸、国府弘子らに師事し、ジャズピアノ、作編曲などを学ぶ。
現在は自作曲を中心に演奏するソロピアノでの活動や、自己のグループ「林正樹STEWMAHN」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」、生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」などの自己のプロジェクトの他に「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「Salle Gaveau」など多数のユニットに在籍。
2016年オリジナル楽曲のみで構成されたピアノソロアルバム「Lull」をリリース。
2016年舞台「描く女」、2017年舞台「オーランドー」の音楽を担当。2020年2月チェリスト徳澤青弦とDUOのアルバムをリリース。
http://www.c-a-s-net.co.jp/masaki/
須川 崇志 / Takashi Sugawa Bass
群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でコントラバスを始める。2006 年バークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでは菊地雅章氏に師事する。
2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正クインテットのベーシストを6年間務める。
近年は、岡本太郎記念館の企画展「日本の原影」のためのソロ楽曲制作 (2019) や、俳優の金子あいの舞台「平家物語」に即興演奏で参加。
現在は自身が主宰するトリオ、Banksia Trio (林正樹, 石若駿) をはじめ、峰厚介カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオ他多くのグループに参加。
また2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ, トム・レイニー)を、2020, 21年にBanksia Trioで「Time Remembered」,「Ancient Blue」の3作のリーダーアルバムをリリースしている。
竹村一哲/ Ittetsu Takemura Drums
1989年札幌市生まれ。9歳からYAMAHAにてドラムを大山淳氏に師事する。
2005年、中学卒業と同時にプロとして活動を開始する。2006年、石田幹雄トリオで「横濱 JAZZ PROMENADE 2006」ジャズ・コンペティションに出場し、グランプリ賞と市民賞をダブルで受賞し、同トリオでCDを発売する。
現在は東京に拠点を移し、幅広い音楽性のミュージシャンらと共演する。2010年渡辺貞夫のツアーに初参加。2019年3月には日米混合編成による「SADAO WATANABE QUARTET」のメンバーとしてブルーノート・ニューヨークに出演する。
同年、竹村一哲カルテットを結成し活動をスタート。2021年7月に初リーダーアルバム「村雨」を発表。これからの活躍がますます期待されるドラマー。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。