チェンバロミュージアムコンサート
響き合うバロック - チェンバロとバロックチェロで奏でる -
2023年4月16日(木)
響き合うバロック - チェンバロとバロックチェロで奏でる -
- 開催日
- 2023年4月16日(日)
- 開催時間
- 15:00〜16:30(14:30開場)
※途中休憩あり - チケット
- 1,000円
※展覧会もご覧いただけます - 定員
- 50名【要予約】
※定員に達したため「キャンセル待ち」を承っています。 - 出演
- 【バロックチェロ】永瀬拓輝
【チェンバロ】小田郁枝
【演奏予定曲】
クープラン 《田園詩》
J.S.バッハ 《無伴奏チェロ組曲 No.1 より プレリュード》
ヴィヴァルディ 《チェロソナタ No.1 変ロ長調》 ほか
【チェンバロ公開メンテナンス】
日時:4月15日(土) 9:30〜閉館頃まで ※コンサートの前日です
場所:なかた美術館 第1展示室
※予約不要・展覧会チケットが必要です
3年に一度のオーバーホール(総点検)で、チェンバロを分解して全ての部品を点検、調整します。
普段は見る事の出来ないチェンバロの内部や、専門的な作業を間近にご覧いただける機会です。
・・・・・・・・・・・・・・・・チェンバロとは・・・・・・・・・・・・・・・・
ピアノが主流になる以前17〜18世紀(バロック時代)の花形だった楽器で、
一台、一台、職人の手作りで作られる工芸品とも言えます。
当館のチェンバロは久保田彰氏の製作によるもので、18世紀ドイツのベルリン地方の様式に準拠しています。
弦は細い真鍮、本体は木製で、テンペラ画とカリンの杢目によって装飾が施されています。
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広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。