チェンバロとともに
オーボエの魅力
2010年8月22日(木)
オーボエの魅力
- 開催日
- 2010年8月22日(日)
- 開催時間
- 15:00〜16:00(14:30開場)
- チケット
- 1,000円 (展覧会もご覧頂けます)
- 定員
- 90名(予約制)
- 出演
- 高山成龍 【オーボエ】
小田郁枝 【チェンバロ】 - 演奏予定曲目
- ルイエ:オーボエソナタ ハ長調
ヘンデル:オンブラマイフ
J.S.バッハ:主よ人の望みの喜びよ
出演者プロフィール
高山成龍 【オーボエ】
16才よりオーボエを始める。
桐朋学園大学音楽学部アンサンブルディプロマ修了。
在学中より在京のオーケストラ、吹奏楽、ミュージカル、
アンサンブルなどでエキストラとして参加し、研鑽を積む。
これまでにオーボエを鈴木清三、宮本文昭、茂木大輔、蠣崎耕三の各氏に師事。
アンサンブルを中川良平、山岸博 、カールライスター、浅野高暎の各氏に師事。
小田郁枝 【チェンバロ】
エリザベト音楽大学器楽科ピアノコース卒業の後、桐朋学園大学古楽器科(チェンバロ専攻)卒業。
ピアノを對馬寛子氏、チェンバロを故鍋島元子氏に師事。
東京をはじめ、広島・福岡山口・松江・米子など各地でリサイタルを開催。
ひろしま美術館、広島県立美術館などでミュージアム・コンサートを行う。
2008年4月、日本調律師協会主催の記念コンサート。
2008年2月より、なかた美術館主催のミュージアム・コンサートを担当し、またチェンバロ公開講座を開くなどチェンバロ音楽の紹介・普及に努めている。
現在、日本女子大学児童学科通信教育課程講師。
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。