なかた美術館プレミアムコンサート
渡辺貞夫カルテット'14
2014年2月16日(木)
渡辺貞夫カルテット'14
- 開催日
- 2014年2月16日(日)
- 開催時間
- 開場18:30
開演19:00 - 出演
- 渡辺貞夫(as)
小野塚 晃(pf)
コモブチ キイチロウ(b)
石川 雅春(ds) - チケット
- ※完売※
S席9,000(80席)
A席8,000(100席) - チケット取り扱い
- なかた美術館 0848-20-1218
当日券を若干数ご用意します。
詳細はお問い合せ下さい。 - 主催
- なかた美術館
- □
- 17:00〜18:30
ロセアンにてウェイティングバー(ワインと軽食)を2,000円(税・サービス料込み)をご用意します。ご希望の方は予約時にお伝え下さい。
当日券を若干数ご用意します。詳細はお問い合せ下さい。
トップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらず世界で活躍する渡辺貞夫の演奏をお届けします。
心震わせる圧巻のプレイを、ぜひライブでお楽しみ下さい。
渡辺貞夫 プロフィール
Sadao Watanabe (Alto Saxophone)
1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。2011年アルバム「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。近年は国立音楽大学の招聘教授、「札幌市芸術文化財団芸術の森事業部」の芸術・音楽監督を務め、次世代の育成にも力を注ぐ。
今年5月には25年ぶりのブラジル録音によるニューアルバム「オウトラ・ヴェス〜ふたたび〜」をリリース。80歳を迎えた現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。