
尾道の街で「さんとくさん」と呼ばれ、親しまれる画家・高田三徳。
初期の油彩画から風景画、近年の大作、パステル画や立体作品まで、
高田の創作世界を一望する57点を展示します。
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関連イベント
「高田三徳 アーティスト トーク」 終了しました。
■10月10日[月・祝] 14:00〜15:00
■11月3日[木・祝] 14:00〜15:00
会場:なかた美術館
料金:観覧料のみ(予約不要)
お問い合せ:0848-20-1218
作家自身の言葉を聞きながら、一緒に展覧会を観賞するトークイベントです。
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高田三徳 (たかだ・みつのり) 略歴
1950年 広島県尾道市生まれ。国画会展にて国画賞、新人賞(2回)受賞。
現代日本絵画展にて(財)渡辺翁記念文化協会賞受賞。広島県美術展大賞受賞。
公募「広島の美術」佳作受賞。熊谷守一大賞展にて賞候補。
また、青木繁記念大賞展、別府現代絵画展、上野の森美術館大賞展にて入選。
小林和作美術振興奨励賞。現在、国画会会員。
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作品:
上段左 《ようなもの》 油彩、キャンバス 116.7×116.7cm 1988年 個人蔵
右 《UNTITLED》 パステル、紙 107×107cm 2011年
下段 《裸婦》 油彩、キャンバス 53×45.5cm 1968年
すべて高田三徳