15周年記念 なかた美術館コレクションii
風景画 fukei-ga
2012年9月15日(土)〜12月16日(日)
- 会期
- 2012年9月15日(土)〜12月16日(日)
- 開館時間
- 9:00〜17:30(入館は17:00まで)
- 休館日
- 月曜日
(9/17[月・祝]開館、18[火]休館)
(10/8[月・祝]開館、9[火]休館)
展示入れ替え 11/12(月)〜14(水) - 主催
- なかた美術館
- 料金
- 一般:500円
中学・高校・大学生:100円
団体(20名以上)など割引:300円 - 後援
- 尾道市/尾道市教育委員会/尾道市文化協会
尾道ケーブルテレビ株式会社/尾道エフエム放送
エフエムふくやま/株式会社山陽日日新聞社
株式会社啓文社 - 同時開催
- 第5回 子ども学芸員の旅 作品展
9/15[土]〜9/23[日]
なかた美術館の開館15周年となる今年から、全3回の展覧会によってすべてのコレクションを紹介しています。
「Flowers 花たちの肖像」で取り上げた「花」に続き、第2弾のテーマとなるのは「風景」です。
近代から現代の絵画の歩みは、風景を描くことと非常にリンクしています。
今回の展示では、フランスにおいて風景表現の発展に重要な影響を及ぼしたカミーユ・コローの作品を起点に、ヴェネツィア、尾道など水辺の街の風景、ヨーロッパの塔や運河の景色、日本の秋の風景などを展示しています。
光、時刻、季節によって移り変わる、さまざまな場所の光景が美術館のなかで広がっています。
同時開催
9月15日(土)〜9月23日(日)終了しました。
第5回 子ども学芸員の旅 作品展
一泊二日で6つの美術館を巡る「子ども学芸員の旅」。
5回目の今年、参加した子ども達が制作した作品や各美術館のワークショップの様子、旅の風景を紹介します。
子ども達の目線を通して、アートと、尾道という地域が持つ魅力を照らし出します。
展示作品
日光写真、ピンホールカメラによる写真、オリジナルの湯飲み、
うちわ、観賞ワークショップのためのノート など
==関連イベント NakataLabs==
●キッズ・ギャラリー・トーク 「Kids Gallery Talk」
9月22日(土) 10:30〜11:30終了しました。
定員:15名
対象:3才〜小学3年生くらい
講師:Chris Rudski
参加費:500円
やさしいChris先生と一緒に、英語とアートに触れてみよう
●秋と冬のガーデントーク 「なかた美術館の庭」
秋:10月6日(土) 10:00〜11:30
冬:12月8日(土) 14:00〜15:30
定員:それぞれ20名
対象:高校生以上
講師:浜田 展也
参加費:1,000円(ハーブティー付き)
美術館の庭園や裏庭を散策しながら、植物についての解説講座。
歩きやすい服装と靴で。小雨決行。
●キッズ・ワークショップ 「光をうつす」
12月1日(土) 13:30〜15:00終了しました。
定員:20名
対象:小学3年生まで(親子可)
講師:当館学芸員
参加費:子ども一人につき500円
持ち物:デジタルカメラ
●学芸員によるギャラリー・トーク
9/15(土)・10/8(月・祝)・11/17(土)・12/9(日)
それぞれ14:00〜15:00
講師:当館学芸員
参加費:展覧会チケット
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※上記の料金には本展の観覧料が含まれます。
※「学芸員によるギャラリー・トーク」以外のイベントは予約制です。
定員に達し次第、予約を締め切らせていただきます。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。