第5回 瀬戸内の作家展
高田三徳の世界
2011年9月21日(水)〜12月25日(日)
- 会期
- 2011年9月21日(水)〜12月25日(日)
- 開館時間
- 9:00〜17:30(入館は17:00まで)
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合翌日)
- 主催
- なかた美術館
- 後援
- 尾道市、尾道市教育委員会、尾道市文化協会
尾道ケーブルテレビ
尾道エフエム放送、エフエムふくやま
株式会社山陽日日新聞社、株式会社啓文社
尾道北高20回生同期会 - 料金
- 一般:500円
中学・高校・大学生:100円
団体(20名以上)など割引:300円
尾道の街で「さんとくさん」と呼ばれ、親しまれる画家・高田三徳。
初期の油彩画から風景画、近年の大作、パステル画や立体作品まで、
高田の創作世界を一望する57点を展示します。
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関連イベント
「高田三徳 アーティスト トーク」 終了しました。
■10月10日[月・祝] 14:00〜15:00
■11月3日[木・祝] 14:00〜15:00
会場:なかた美術館
料金:観覧料のみ(予約不要)
お問い合せ:0848-20-1218
作家自身の言葉を聞きながら、一緒に展覧会を観賞するトークイベントです。
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高田三徳 (たかだ・みつのり) 略歴
1950年 広島県尾道市生まれ。国画会展にて国画賞、新人賞(2回)受賞。
現代日本絵画展にて(財)渡辺翁記念文化協会賞受賞。広島県美術展大賞受賞。
公募「広島の美術」佳作受賞。熊谷守一大賞展にて賞候補。
また、青木繁記念大賞展、別府現代絵画展、上野の森美術館大賞展にて入選。
小林和作美術振興奨励賞。現在、国画会会員。
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作品:
上段左 《ようなもの》 油彩、キャンバス 116.7×116.7cm 1988年 個人蔵
右 《UNTITLED》 パステル、紙 107×107cm 2011年
下段 《裸婦》 油彩、キャンバス 53×45.5cm 1968年
すべて高田三徳
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。