広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
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佐野ぬい

青時間

2013年10月19日(土)〜1月19日(日)

青時間
会期
2013年10月19日(土)〜1月19日(日)
開館時間
9:00〜17:30(入館は17:00まで)
休館日
月曜日
※祝日開館、11/5、1/14は休館。(12/24は開館)※年末年始休館 12/30[月]〜1/6[月]
観覧料
一般:500円
中学・高校・大学生:100円
団体(20名以上)など割引:300円
主催
なかた美術館
後援
尾道市/尾道市教育委員会/尾道市文化協会
尾道ケーブルテレビ株式会社/尾道エフエム放送
エフエムふくやま/中国新聞備後本社
株式会社山陽日日新聞社/株式会社啓文社
   
 
概要

佐野ぬいは、1960年代より一貫して青をテーマカラーとして、ひたむき に色彩に向き合って表現し続ける画家です。
佐野は、さまざまな青と、響きあう白や赤などの色彩を用い、透明な清らかさ、危うさ、儚さなど、実に多様な表情を描き出してきました。
その洗練された一篇の詩のような作品は、鑑賞者の想像や憧れをかきたてます。

また近年は、小作品の「ダイアリーシリーズ」を手掛け始めました。
日々の体験を綴る日記のように、色彩や素材を自由に駆使して描かれる作品には、飽くことのない色彩への探求心と、瑞々しさが溢れています。

本展では、瀬戸内の明るい光あふれる空間と、ゆったりとした時間の中で、油彩の大作とともに、ダイアリーシリーズやステンドグラスの作品も合わせて展示し、佐野の作品の魅力を紹介いたします。

 

 

 

== nakataLabs なかたラボ ==


 

 

 

●服、見る、着る2  青い服

12月13日(金)
18:00〜20:00
終了しました。

 

スタイリスト:前原 智美 (TOMORROWLAND福山店)
定員:10名 女性限定(高校生以上)
参加費:1,000円(入館料込み)
会場:なかた美術館 第一展示室

持ち物:青い服
※シャツ、ワンピース、アウター、パンツ、スカート、靴、帽子、ベルトなど1つ以上。
※青い柄やワンポイントでもOKです。
※その他、青と組み合わせてみたいもの
、着こなしに悩んでるアイテムなどもどうぞお持ちより下さい。

皆さんで一緒に、青い服を着て、さまざまな青で描かれた作品を見てみましょう。

 

 

 

作品:上段左上から 「インク壜とジャズ」 73×91cm、「青と形」   18×14cm

    「鉛筆のコレクション」   18×14cm、「ステンドグラス?」  28.5×28.5cm

 
Images
青時間
青時間
 
青時間
青時間
 
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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「なかた美術館」は、(株)ナカタ・マックコーポレーションにより運営されています
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広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。