2010
子ども学芸員の旅 作品展
2010年9月11日(土)〜9月20日(月)
- 会期
- 2010年9月11日(土)〜9月20日(月)
- 開館時間
- 9:00〜17:30
- 休館日
- 13日(月)のみ
- 主催
- 尾道市美術館ネットワーク
圓鍔勝三彫刻美術館、平山郁夫美術館、なかた美術館、尾道市立美術館、MOU尾道白樺美術館[尾道大学]、耕三寺博物館 - 料金
- (常設展料金も含む)
一般:500円
中学・高校・大学生:100円
小学生以下:無料 - 会場
- なかた美術館 第一展示室
(第二展示室以降は常設展)
「子ども学芸員の旅2010」の参加者たちが制作した、のびのびと個性豊かな作品を展覧します。NPO法人工房おのみち帆布立花テキスタイル研究所の指導による、天然染料で染められた大きな木綿のサラシや、金野光賀(陶芸作家)指導による、世界に一つのオリジナルカップなど多彩な作品を、学芸員の指導の下、子どもたち自身で展示します。それぞれのワークショップに取り組む様子を紹介するパネルなどもあわせて、尾道の美術館や文化施設の新たな魅力と、芸術文化に触れた子ども達の夏を、元気いっぱいに紹介します。
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。