『子ども学芸員の旅作品展』準備中 1.
更新日:2009年9月8日(火) 【展覧会】
「子ども学芸員の旅 作品展」の準備が始まりました!
子ども達が放課後に来て、頑張ってくれています。
素敵な展覧会になりそうです!!
明日・明後日も準備は続きます。
今日「展示替え休館」と知らずに来てくださった方が何人かいらっしゃいました。
ご案内不足で大変申し訳ありません。
「なかた美術館コレクション展」の方も、ただいま準備中です。もう少しお待ち下さい! 。。。。
子ども学芸員の旅 作品展 開催します。
更新日:2009年8月12日(水) 【展覧会】
子ども学芸員の旅 作品展
9月11日(金)〜9月13日(日)
時間:9:00〜17:30(最終日は16:00まで)
会場:なかた美術館 第一展示室
料金:一般 500円 中・高・大学生100円
(市内学生及び小学生以下無料)
↑子ども達が作ったチラシです!全部で18種類もあります。
この展覧会では子ども学芸員たちが、旅で作った作品やプログラムの成果を展示します。
3日間という短い期間ですが、子ども達の思い出や旅の魅力がたっぷりつまった展覧会です。
みなさんぜひ足をお運び下さい。
佐野ぬいトークショー「アイズピリの魅力を語る」
更新日:2009年8月2日(日) 【展覧会】
本日、画家・佐野ぬいさんのトークショーを開催し、たくさんの方が集まっていただきました!
佐野ぬいさんは、女子美術大学出身です。
卒業後もずっと女子美で教鞭を執ってこられました。(現在は学長でいらっしゃいます。)
会場では、かつて教え子だった方達も多く集って、話に花が咲いているようです。
司会はアナウンサーの旗手恵美さん。打ち合わせをするお二人。
とても優しいお人柄の佐野ぬいさん。
アイズピリ氏や作品との出会いや、その魅力について語っていただきました。
またお話しは佐野さんご本人の制作について。
幼少期の思い出や、少女時代のパリへの憧れなどをお話しいただきました。
制作の発想はどこから?という質問には
「まず自然をよくよく見ることから」というお答え。
ご出身である青森の自然。
今回初めて訪れた尾道・しまなみの穏やかな自然。
そして現在のお住まいである東京の自然。
毎朝、家を出て大学へ通う間にも、たくさんの自然を見て
「そこから始まる」のだそうです。
「絵を描く上で、見たものをそっくりに具体的に写す”リアル”もあるけれど、
自分の頭と身体を通したリアリティを描きたい。それが私にとっての”リアル”です。」
というお言葉が印象的でした。
スローーーなジャズをよく聴くこと、
パフォーマンス集団「ブルーマン」がラスベガスにいた頃からお好きで、その舞台からインスピレーションを受けることなど、
ご本人ならではのお話しや、
前日にご覧になった「尾道住吉花火」のエピソードも交えてくださり、始終和やかで、楽しい時間となりました。
お集まりいただいたみなさん。
そして、お忙しい中来てくださった佐野先生。
どうもありがとうございました!!!
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。