新年のごあいさつ
更新日:2016年1月6日(水) 【日常など】
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
びっくりするほど暖かな三が日を過ぎ、すこしだけ冬らしさが戻ってきました。
早くも梅開花!とのニュースも聞きましたが、当館の庭園では、まだまだこれからといった感じです。
それでも、頼もしく成長中の木の芽たち。
なんだかんだ言っても季節は移り変わっています。
展覧会は引き続き、『NAKATA MUSEUM COLLECTION 風景考』を開催中です。
それぞれの画家たちが、世界をどのように見ていたのか、
さまざまな色や形を旅するように訪ね歩いていただければ嬉しいです。
会期は2/7(日)までです。
今年もいろいろな展覧会、楽しいイベントを企画してまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって、幸多き一年となりますように。
春の訪れ
更新日:2012年3月21日(水) 【日常など】
枝垂れ梅、とうとう満開になりました!
いつもより大きめの写真でお送りしています。
今日はよく晴れて、本当にキレイでした。
今週いっぱいが見頃でしょうか。
今日、高知ではソメイヨシノが開花したそうですね。
次は桜土手の様子が気になるところですが。こんな感じです。
まだまだのようですが、柳は新芽が出ています。
この小さな緑も、春を感じさせてくれます。
美術館の正面にあるので、通りかかったらぜひ見てみて下さいね。
枝垂れ梅の見頃って?
更新日:2012年3月16日(金) 【日常など】
最近、よくいただいくお問い合せは、
「お庭の枝垂れ梅は咲いてますか?見頃ですか?」 というもの。
美術館の庭園の真ん中にある枝垂れ梅が、見頃になるのを、
毎年楽しみにしてくださっている方がたくさんいるのです。
今日の様子は、こんな感じです。
だんだん咲きそろってきましたが、
まだ全体ではつぼみのほうが多いですね。
いつもなら、「あと少しで見頃ですよ」とお答えしていたのですが、
昨日来館された方によると、
今の「ところどころ花が咲いているのが、ちょうど良い。」とのこと。
なるほど確かに、春がこれから始まる感じで、
満開の華やかさとは違うけれど、これはこれで、とても良いですね。
撮影していても、ふっと梅の香りがして、とても嬉しくなります。
ということで、これからは咲きだしたら、どんどんオススメしていこうと思ったのでした。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。