すこしずつ・・・
更新日:2009年11月6日(金) 【日常など】
今日はとても天気が良いですね。
なかた美術館に併設されている庭園の様子をご覧下さい。
少しずつ秋らしくなってきています。
このモミジも、ゆくゆくは真っ赤になるはず・・・。
また見頃が近づいたらお知らせします!
夏ですね
更新日:2009年8月13日(木) 【日常など】
さきほどお天気雨が降っていたので、いそいそとカメラを取り出し、お庭を撮影してみました。
↑ 暑さと湿気でカメラのレンズが一瞬にして曇っています。(館内は寒いくらい空調が効いているので)
どこから雨で、どこから空気か分からないくらいの湿度です。
実は先頃、独立行政法人国立文化財機構 木川りか先生による
「文化財の生物被害防止対策について」の研修会に参加しました。
美術品を食べる虫や、カビについての勉強です。
そして、作品を守っていくためには、大規模な燻蒸(=薬剤の煙で殺虫すること)なんてできないよーと嘆くよりも、
まずは日頃の掃除、温湿度管理、目で見てチェック!
そういった意識や気配りが一番重要だと、認識を新たにしたばかりなのです。
こんな日はいくら空調を効かせていても、展示室や収蔵庫の湿度はいつもより高くなってしまいます。
多湿は、カビの原因 = 美術館にとっては敵!!
しかし、苔は喜んでいるようです・・・。
この時期の緑は元気いっぱいで、本当にきれいです。
レストランのお客様も、美術館へ来館された方も、このお庭を自由に散策することができます。
作品の余韻と共に、ぜひお庭でリフレッシュしてみて下さい。
(出口が少し分かりにくいかもしれませんので、スタッフにお気軽にお尋ね下さい。)
新名物??
更新日:2009年7月3日(金) 【日常など】
なかた美術館の周りには色々な生き物が棲んでいます。
(めだかは別として)蚊に始まり、カニがなぜか受付の辺りをうろちょろしていたり、
ヤモリ、へびさんなどあまり嬉しくない方々が多い中、大好評なのが たぬきです!
館長がパンを置いてそっと待ち伏せし、撮影したのがこちら↓
「食糧発見だ!」
すたこら・・・
すばやくくわえて走り去っていきます。
こちらは3月頃、まだ冬毛でふっさふさ
歩くと大きなしっぽがゆっさゆっさと揺れて…それがまた非常にかわいいのです。
大分県佐伯市出身の某バイト君に言わせれば「ああ、なつかしいな」というぐらい、日常茶飯事だったそうですが。。。
たまに、レストランの中から見える場所まで来て、お客様にサービスしてくれています。
こりゃ、たぬきグッズでも作るべき??
子だぬきを生んでいるとの情報もありますので、続報にご期待下さい。
(館長、また撮影よろしくお願いします!)
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。