長崎より・・・
更新日:2009年6月27日(土) 【日常など】
蒸し暑い毎日が続いていますので、涼しげな話題をひとつ。
今なかた美術館の受付では、長崎出身の「めだか」がみなさまをお出迎えしています!
なぜ長崎からかというと、
なかた美術館の母体であるナカタ・マックコーポレーションは船のお仕事(船舶の特殊塗装や装置の開発、海運業)をしてまして、
事業所は尾道だけでなく東京や香川、長崎にもあるんですね。
そこからはるばる常務さんが持ってきて下さったのです。
ブレブレの写真で申し訳ありません。
この「めだか」達じつは、普通の「めだか」じゃないんです。
なんと、野生の「めだか」だそうです!
そういわれてみると、素朴で趣のある姿のような気がします。。。
そしてひっそりと小さな小さな「ドジョウ」も二匹、棲んでいます。
よーくのぞきこんでみないと見つかりませんが。
水の生き物はじっくり見ていても飽きませんよね。
お客様もみなさま、目に入るようで思わず話も弾みます。私もついつい見入ってしまいます。(仕事中)
ゆっくり絵を見て、「めだか」も見られて、美術館は避暑に最適ですよ!
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。