ワークショップ 「フォトブックを作ろう」 その2・・・子ども達の 「作品」
更新日:2011年5月2日(月) 【子どもと美術館】
さて、ワークショップ(前回の記事)で、子ども達が撮った作品達をご紹介します。
この写真の多くは、小林さんの作品である「写真」を、写真に写したものです。
小林さんが写そうとしたもの、子ども達が写そうとしたものに、想像をふくらませることは、とても楽しいことでした。
ワークショップ 「フォトブックを作ろう」 その1
更新日:2011年5月2日(月) 【子どもと美術館】
昨日、ワークショップ 「フォトブックを作ろう」 を開催しました。
たくさんの方に来ていただきました。
講師の三上清仁さん。
アーティストであり、MOU白樺美術館[尾道大学]と、光明寺會舘のディレクターでもいらっしゃいます。
まずはウォーミングアップ。
撮られてみます。 作品と一緒にパチリ。
近づいて撮る。
真剣に撮りまくる。
お母さんに手伝ってもらってパチリ。
庭では「人に似ているもの」を探しました。
そして写真をプロジェクターで大きく写してみます。
何を撮ったのか、みんなで見えるものについて話し合いました。
最後は、簡単な本の形にして、持ち帰ってもらいました。
またお家で話が弾んでいると良いなと思います。
予定していた時間より超過し、ご迷惑をかけてしまいましたが、
参加者のみなさまにあたたかくご理解いただき、とても充実した内容になったのではないかと思います。
本当に、どうもありがとうございました!!
「小林和作新聞」追記
更新日:2010年11月4日(木) 【子どもと美術館】
4日、尾道の西國寺にて、「和作忌」法要と偲ぶ会が営まれました。
その際、昨日の記事でご紹介した「小林和作新聞」を展示させていただきました。
多くの人が集まり、小林和作を師とする脚本家・作家である高橋玄洋さんのお話を聞きながら、「和作さん」を偲びました。
現在、和作に続いて第二弾となる"尾道人物伝" 「高橋玄洋の世界」展が、おのみち歴史博物館で開催中です。(1/10まで)
今年で36回目となる「和作忌」。
これまで実行してきた「和作忌協賛会」の、次世代への継承が課題となっている中で、
「小林和作新聞」は大変喜ばれ、皆さん熱心にご覧になっていました。
土堂小学校4年生の皆さん、どうもありがとうございました。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。