mitatake ミタタケ アコースティックコンサート
更新日:2010年11月12日(金) 【コンサート】
昨夜、「ミタタケ アコースティックコンサート」を開催しました!
mitatake(ミタタケ)は、ギターの見田諭さんと、歌・ハーモニカの佐野岳彦さんのユニットです。
曲目は「悲しくてやりきれない」、「クラリネット」などなど。
ギターの優しい音色と、力強く切ない歌声が響きます。
佐野さんのトークも、距離がぐっと縮まる和やかさです。
軽快なリズムの曲あり、泣かせる歌あり・・・。
会場はノリノリでした。
あっという間の90分。
音楽って良いなあとしみじみ感じたコンサートでした。
mitatakeのお二人、
そして、お越し下さった皆様、どうもありがとうございました!
次回のコンサートについて
更新日:2010年11月2日(火) 【コンサート】
以前お知らせしたコンサートの内容が一部変更となりました。
「ミタタケ アコースティック コンサート」
mitatake Acoustic Concert
ディナー&コンサート
↓
コンサートのみ
チケット料金
↓
2,000円
開演時間は午後7:30からです。
ロセアンは通常営業いたします。>>ロセアンのページへ
詳しくはコンサートページをご覧下さい。 >>コンサート
ミュージアムコンサート「イタリアバロックを奏でる」開催しました。
更新日:2010年10月24日(日) 【コンサート】
本日、ミュージアムコンサート「イタリアバロックを奏でる 美しいサロンの調べ」を開催しました。
宮脇百合江さんのアルトの歌、小田郁枝さんのチェンバロ、
そして舞踊家・坂井けいさんのパフォーマンスを合わせてお届けしました。
イタリアバロックは、どの曲もとても情熱的で、言葉の響きも独特です。
宮脇さんの歌声は迫力たっぷりに響いて、曲の世界観が見事に表現されていました。
そのすばらしい演奏に、坂井さんのパフォーマンスは加わることで、
いつもとちょっと趣向が変わって、展示室の空間全体が華やかな雰囲気に満たされました。
皆様も、その空気にぐっと引き込まれたのではないでしょうか?
喝采もひときわ大きく感じられました。
出演者の方、雨の中お越し下さった皆様、どうもありがとうございました!!
さて、早いもので次回は12/25(土)
タイトルに使ったセザール・フランク作曲の「天使のパン」や、クリスマスソングを演奏します。
チェンバロと、優しく透明感のある音色のパンフルートで、心温まるコンサートになると思います。
ぜひお越し下さい!
(いつもと違って土曜日の開催ですので、お気をつけ下さいね。)
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。