春の訪れ
更新日:2012年3月21日(水) 【日常など】
枝垂れ梅、とうとう満開になりました!
いつもより大きめの写真でお送りしています。
今日はよく晴れて、本当にキレイでした。
今週いっぱいが見頃でしょうか。
今日、高知ではソメイヨシノが開花したそうですね。
次は桜土手の様子が気になるところですが。こんな感じです。
まだまだのようですが、柳は新芽が出ています。
この小さな緑も、春を感じさせてくれます。
美術館の正面にあるので、通りかかったらぜひ見てみて下さいね。
安達春汀アーティストトーク2 開催しました!
更新日:2012年3月18日(日) 【展覧会】
本日、「安達春汀アーティストトーク」の第2回目を開催しました!
安達さんに作品解説をしていただきながら、一緒に展示室をまわっていく、トークイベントです。
雨なので少し心配していましたが、前回よりもさらに多くの方が
集まってくださいました!
100名近くいらっしゃったのではないでしょうか。
ご自分でも、刻字を作っているという方も、何人かおられて、
素材や色、彫り方について・・・などなど、具体的な質問も色々飛び出しました。
しかし最終的には、 とにかく手間暇をかけて、数をたくさん作ることと、
「今の自分」を、そのまま出すこと。それしかない、とのこと。
シンプルだけど難しいことを、ずっと続けてこられた安達さんの言葉が印象的でした。
小さな展示室では、少し見づらい部分もあったかもしれませんが、
皆様、温かな雰囲気で参加していただきましたことに感謝いたします。
どうもありがとうございました!
たっぷり会期があった刻字展も、終了まで残り一ヶ月を切りました。
まだご覧になっていない方は、ぜひお見逃しなく!
枝垂れ梅の見頃って?
更新日:2012年3月16日(金) 【日常など】
最近、よくいただいくお問い合せは、
「お庭の枝垂れ梅は咲いてますか?見頃ですか?」 というもの。
美術館の庭園の真ん中にある枝垂れ梅が、見頃になるのを、
毎年楽しみにしてくださっている方がたくさんいるのです。
今日の様子は、こんな感じです。
だんだん咲きそろってきましたが、
まだ全体ではつぼみのほうが多いですね。
いつもなら、「あと少しで見頃ですよ」とお答えしていたのですが、
昨日来館された方によると、
今の「ところどころ花が咲いているのが、ちょうど良い。」とのこと。
なるほど確かに、春がこれから始まる感じで、
満開の華やかさとは違うけれど、これはこれで、とても良いですね。
撮影していても、ふっと梅の香りがして、とても嬉しくなります。
ということで、これからは咲きだしたら、どんどんオススメしていこうと思ったのでした。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。