「コレクション紹介」
更新日:2010年11月17日(水) 【日常など】
遅ればせながら現在、山陽新聞さんにて連載させていただいています!
「コレクション紹介」というタイトルで、毎回当館のコレクションの中から、1点選んでご紹介するという趣旨です。
毎週日曜日、山陽新聞 「備後版」の備後文化という面に掲載されます。
11/7(日)から始まり、ただいま2回掲載済みです。
作者について、描かれているモチーフについて・・・などなど、
分かりやすく!読みやすく!を目標にがんばって書いています・・・。
まずは、開催中の「コレクションプラス エコール・ド・パリ」展の出品作品からご紹介しているところです。
写真は、11/14(日) 第二回の、モイズ・キスリング「若きイタリア人」。
第一回はマリー・ローランサンの「母と子」でした。
(記事は後日「資料」のページにUPしますね。)
このまま何事もなければ、あと38回掲載の予定。
山陽新聞(備後版)をご購読の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!!
mitatake ミタタケ アコースティックコンサート
更新日:2010年11月12日(金) 【コンサート】
昨夜、「ミタタケ アコースティックコンサート」を開催しました!
mitatake(ミタタケ)は、ギターの見田諭さんと、歌・ハーモニカの佐野岳彦さんのユニットです。
曲目は「悲しくてやりきれない」、「クラリネット」などなど。
ギターの優しい音色と、力強く切ない歌声が響きます。
佐野さんのトークも、距離がぐっと縮まる和やかさです。
軽快なリズムの曲あり、泣かせる歌あり・・・。
会場はノリノリでした。
あっという間の90分。
音楽って良いなあとしみじみ感じたコンサートでした。
mitatakeのお二人、
そして、お越し下さった皆様、どうもありがとうございました!
「小林和作新聞」追記
更新日:2010年11月4日(木) 【子どもと美術館】
4日、尾道の西國寺にて、「和作忌」法要と偲ぶ会が営まれました。
その際、昨日の記事でご紹介した「小林和作新聞」を展示させていただきました。
多くの人が集まり、小林和作を師とする脚本家・作家である高橋玄洋さんのお話を聞きながら、「和作さん」を偲びました。
現在、和作に続いて第二弾となる"尾道人物伝" 「高橋玄洋の世界」展が、おのみち歴史博物館で開催中です。(1/10まで)
今年で36回目となる「和作忌」。
これまで実行してきた「和作忌協賛会」の、次世代への継承が課題となっている中で、
「小林和作新聞」は大変喜ばれ、皆さん熱心にご覧になっていました。
土堂小学校4年生の皆さん、どうもありがとうございました。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。