広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
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開花しました。

更新日:2011年2月13日(日) 【日常など】


全国的にまた寒さが戻ってきているようです。

ここ何日か、尾道もとても寒く、雪が降ったりしていましたが、お庭に積もることはありませんでした。

 


そんななか、梅開花しました!

 

枝垂れていないほうの梅です。まだ、5〜6輪といったところでしょうか。



 


つぼみも、だいぶふくらんできています!

 

 

 

これから、どんどん咲いていきそうで楽しみです!

 

ちなみに「枝垂れ梅」のほうはまだ咲いてません・・・。

はやく暖かい春になってほしいですね。

 


 

春はもうすぐ?

更新日:2011年2月3日(木) 【日常など】

 

今日は節分、明日から暦の上では「春」だそうで、

お昼は、久しぶりに暖かかったですね。


さて先日、当館の併設レストラン「ロセアン」を、広島のTV番組「満点ママ!」さんで取り上げていただきましたところ、

その日から、このHPのアクセスが、かつてない数字をたたき出していまして・・・。

 

・・・驚きと感謝で、いっぱいでございます。


 

ちょこっと美術館も映りました。

格好いいスタッフさんと、美しいレポーターの国光かよこさん。ありがとうございました。

 

そして、放送をご覧いただいた皆様、HPを訪ねてくださっている皆様、どうもありがとうございます!


 

さあ、その番組内では、庭園の「枝垂れ梅」も取り上げていただいたのですが、

その梅、今はまだ、このような状態です。。。




ちょっと寂しい。。。

ですが! 「つぼみ」は、ちゃんとふくらんできています!!



 

同じく庭園の、枝垂れない梅。

 

 

かなりハッキリしたつぼみが確認できます。


 

枝垂れ梅と、だいたい同じ時期(2月下旬〜)か、もう少し早く見頃ではないでしょうか・・・。



 

そして、こちらは、えーと、名前が分からないです・・・すみません。




 

こうして、ちゃんと春は近づいてるなあと思うと、わくわくしますね!


今は、椿もキレイですよ。



庭園の散策をしたい!と言う方は、スタッフにお気軽にお申し付け下さいね。

 

梅が咲き始めたら、またここでご紹介したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

取材の取材

更新日:2011年1月21日(金) 【日常など】

 

本日、中国新聞さんに、「アイズピリ 〜具象画家のまなざし〜」展を取材していただきました。


そこで、いつもお世話になっている記者さんに「逆取材」!

尾道に赴任されてもうすぐ丸一年、丁寧な仕事で定評のある、尾道支局のS記者にご協力いただきました!

 

 

恐縮ですが、大事な「仕事道具」を撮らせていただきましたよ。

と言っても、基本的には、「ノートとペンさえあればいい」のです。格好いいですねー!

 

 

使い込まれてます!

 

このノートに、日々記者さんが集めた、貴重な情報が詰め込まれてるんですね!

ここから記事が生まれていくのです。

 

 

そして、ポータブルな「脚立」。

より良いショットを撮るためには、アングルも重要です。

周りを見渡す構図や、人混みでの撮影に大活躍!

(実は、このブログ一枚目の写真は、これをお借りして撮影しています。)


 

 

こちらも大切な「カメラ」です!

身近な記者さんは、Canon率が高いような気がします。。。


 


カメラベルトについている、この謎の安全ピン。

もともとSさんが、新聞記者の目印である「腕章」をつけていて、腕章が外れて、そのまま・・・というものだそうです。

現場のハードさが伺えますね!

 

その他、取材のコツなどもお聞きしましたが、それは企業秘密ということにしておきます。

どうもありがとうございました!

 

===


本物の取材のほうででは、アイズピリ展の趣旨や、見どころなどをお話ししました。

近いうちに、中国新聞の備後版にて掲載していただく予定です。

 

取材に来てくださった上、「逆取材」にまでご協力いただいたSさん、

そして、本物の取材でご協力いただいたご観覧の皆様、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 
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広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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