広島県尾道市（しまなみ）の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

花冷えもおさまり、入学式のニュースなどが聞こえてきて、いよいよ春本番ですね。

このブログはやや出遅れましたが、尾道の桜も今、満開になっています！

なかた美術館がある尾道市潮見町（しおみちょう）、そしておとなりの桜町（さくらまち）

この辺りに流れている栗原川沿いに、１ｋｍ 以上の桜並木が続いていて、桜土手（さくらどて）と呼ばれています。

散歩にも持ってこいです。

今週いっぱいが見頃でしょうか?

そして、併設のレストランロセアンにも、春らしい新メニューが登場しています。

焼き立て「ワッフル」！

そして、ノンアルコールカクテル「Le Cerisier スリジェ」です。

桜フレーバーの、甘すぎないすっきりした飲み心地で好評です。

春の一日を、美術館で満喫してみませんか。

特別展「奥山民枝 油彩画展 いのちを描く」は　5/5　までの開催しています。

立て続けに、ＦＭおのみち「ママ・ブランチ」におじゃまして、コンサートのＰＲをさせていただきました。

チェンバロミュージアムコンサート2010

「チェンバロ・ソロと連弾でつづるバッハ家の音楽」

4月25日 （日）15：00〜16：00

Ｊ．Ｓ．バッハをはじめとする、様々な音楽家たちが名曲を生んだバロック時代、音楽に欠かせなかった「チェンバロ」

当美術館の第一展示室はチェンバロの音を聞くのにぴったりの音響なのです。

繊細なソロと、めずらしい連弾で、きらびやかな音色をたっぷりお届けします！

お問い合わせ・ご予約は　0848-20-1218　なかた美術館まで

特別展「奥山民枝　油彩画展　いのちを描く」の観覧料も含めて1,000円なので、実はかなりお得でもあります。

あわせてお楽しみくださいね。

昨日、エフエムおのみちの「ママ・ブランチ」のゲストに呼んでいただきました。

奥山民枝さんと一緒です。

パーソナリティーのてんこさんご自身が、なんと、奥山さんファンになって、この日を楽しみにしてくださっていたとのこと！

制作にまつわる色々、タイトルに使う「漢字」の意味、学生だった頃の私から見た「奥山先生」像など・・・

とても楽しくお話しさせていただきました、ありがとうございました！！

ラジオは初めての奥山さん、例のごとく、機材やシステムに興味津々。

これは「ここらへんを撮っておいて！」と、奥山さんに頼まれたショットです。

自分たちの出番が終わって、てんこさんがまだ「お知らせ」を読んでいる後ろで、

息を潜めながら、局長さんに撮影していただきました・・・

お世話になりました。ありがとうございました！！