子ども学芸員 作品展 準備中 2.
更新日:2009年9月9日(水) 【展覧会】
巨大砂絵が搬入されました!巨大です!
着々と準備は進んでいきます。。。
『子ども学芸員の旅作品展』準備中 1.
更新日:2009年9月8日(火) 【展覧会】
「子ども学芸員の旅 作品展」の準備が始まりました!
子ども達が放課後に来て、頑張ってくれています。
素敵な展覧会になりそうです!!
明日・明後日も準備は続きます。
今日「展示替え休館」と知らずに来てくださった方が何人かいらっしゃいました。
ご案内不足で大変申し訳ありません。
「なかた美術館コレクション展」の方も、ただいま準備中です。もう少しお待ち下さい! 。。。。
ミュージアムコンサート「トランペットの輝き」
更新日:2009年8月30日(日) 【コンサート】
本日ミュージアムコンサート「トランペットの輝き」無事終了しました。
トランペットは三島明子さん、チェンバロは小田郁枝さんの演奏です。
今日もたくさんの方に来場していただきました。
現代の楽器というイメージが強い「トランペット」と、バロック代表の「チェンバロ」
珍しい組み合わせのように感じますが、トランペットは実は深い歴史のある楽器で、
力強くも情感たっぷりな音色が、チェンバロのきらびやかな音がよく合い、絶妙な心地よさです。
今回、演奏に使われたのはトランペットを中心に3種類。
上から「ピッコロトランペット」「フリューゲルホルン」「トランペット」です。
音の高さや音質で使い分けます。
クールビューティーで格好いい雰囲気の三島さんですが、レクチャーではとてもやさしいお人柄で
わかりやすくお話して下さいました。
↓三島さんが手に持っている小さな小さなマウスピースの部分で音が決まるそうです。
ここが、いわば楽器の本体ということなんですね。
トランペットは奏者の唇を振動させて演奏するため、まるで声を出して歌うような感覚だそうです。
のびやかな「アヴェ・マリア」。また身近な「浜辺の歌」「夏の思い出」なども演奏され、
大いに盛り上がったコンサートとなりました。
みなさま、どうもありがとうございました!
次回は10月25、チェンバロとヴォーカル・アンサンブルでお送りします。
お楽しみに!
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。