バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
寺神戸 亮 バロックヴァイオリン・リサイタル
2017年2月12日(日)
寺神戸 亮 バロックヴァイオリン・リサイタル
- 開催日
- 2017年2月12日(日)
- 開催時間
- 15:00〜
(開場14:30) - チケット
- 予約 3,000円
当日 3,500円
高校生以下 1,000円 - 出演
- 寺神戸 亮
- 企画
- ジャズ大衆舎
- お問い合わせ・ご予約
- なかた美術館
(0848-20-1218)
古楽器演奏家として、世界の第一線で活躍する寺神戸 亮のソロコンサートです。
2016年7月に当館で行なった「ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ」による
バッハの傑作『無伴奏チェロ組曲』のコンサートに続いて、
この度はバロックヴァイオリンでの演奏をお届けします。
・・・プログラム・・・
パルティータ第2番ニ短調 BWV1004
ソナタ 第3番ハ長調 BWV1005
パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
寺神戸 亮 てらかど りょう
桐朋学園大学卒。オランダ、デン・ハーグ音楽院でシギスヴァルト・クイケンに支持しバロックヴァイオリンを学ぶ。
「ラ・プティット・バンド」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などヨーロッパ・日本を代表する古楽器オーケストラのコンサートマスターを務めるとともに、ソロイストとしても活躍。
復元楽器ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを用いたバッハ「無伴奏チェロ組曲全曲」録音ではレコード・アカデミー賞を受賞。
また、バロック・古典派オペラを中心に指揮者としても名声を得る。2015年度東燃ゼネラル音楽賞(旧モービル音楽賞)を受賞。
デン・ハーグ王立音楽院教授、桐朋学園音楽大学特任教授。ベルギー、ブリュッセル在住。
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。