なかた美術館プレミアム・ジャズ・コンサート
渡辺貞夫 SAUDADE TO BRAZIL in Onomichi
2023年9月24日(日)
渡辺貞夫 SAUDADE TO BRAZIL in Onomichi
- 開催日
- 2023年9月24日(日)
- 開催時間
- 開場14:00
開演15:00 - チケット
- 9,000円
予約制
全席指定 - 出演
- アルトサックス : 渡辺 貞夫
ピアノ : 小野塚 晃
ギター : マルセロ 木村
ベース : コモブチ キイチロウ
ドラム : 竹村 一哲 - 会場
- なかた美術館 2階 展示室
- チケット予約販売開始
- 7/25(火)9:30〜
- チケット販売場所
- なかた美術館
- お問い合わせ・ご予約
- 0848-20-1218
(月曜休館) - 主催
- なかた美術館
チケット予約販売開始
2023年 7月25日(火) 9:30〜
〜〜ご予約方法(二通り)〜〜
1.なかた美術館へお電話でのご予約 tel. 0848-20-1218
2.なかた美術館へご来館いただいてご予約
●●●● ご予約・ご来場のみなさまへのお願い、ご注意 ●●●●
※できる限り事前精算とチケットの受取りにご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
※チケット代金については、現金での精算をお願い申し上げます。
※月曜日は休館日のため、対応ができません。何卒ご了承ください。
※当日は 13:00より受付開始いたします。13:00以降のご来場をお願い申し上げます。
会場マップ (なかた美術館 2階 展示室)
※空席状況を反映するものではありません。
※やむを得ず席の配置を変更する場合があります。
※当日はリハーサルおよび準備のため、美術館およびレストランは臨時休館いたします。
※駐車場に限りがございます。
お車の場合はなるべくお乗り合わせいただき、公共交通機関でのご来館にご協力ください。
渡辺貞夫 / Sadao Watanabe Alto Saxophone
1933年宇都宮生まれ。高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。
2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。
2019年12月、スティーヴ・ガッド(ds)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ラッセル・フェランテ(p)との共演を収録したライヴ盤「SADAO 2019 Live at Blue Note Tokyo」をリリースし、CDショップ大賞2020ジャズ賞を受賞。
2020年12月、自身の選曲による二枚組の70周年記念コンピレーション・アルバム『ルック・フォー・ザ・ライト』をリリース。
2021年、サントリーホールでの70周年記念コンサート「JAZZ&BOSSA with STRINGS」の演奏を収録した「ジャズ&ボッサ〜ライブ・アット・サントリーホール」リリース。国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。
小野塚 晃 / Akira Onozuka Piano
1967年生まれ。18歳の時にプロとして活動を始め、数多くのアーティスト達のレコーディングに参加。その力強さと優しさを兼ね備えたプレイは、アーティストからの大きな信頼を得る。
1992年には「DIMENSION」を結成し、これまでに30枚のアルバムをリリースし国内外のライヴ活動などを行ってきたが2020年に脱退。
2019年8月に4枚目のソロアルバム「天空の楽園」をリリース。多方面のミュージシャンと精力的なLIVE活動を行なう傍ら、自己のピアノトリオで自身の音楽を追究している。
マルセロ 木村 / Marcelo Kimura Guitar
1979年ブラジル サンパウロで音楽一家に生まれ、タトゥイでMarcos Del Hommo, Pacheco よりギターを師事。16歳より音楽学校の講師としてギターを教える。
ショーロ、サンバ、ボサノヴァは勿論、ロックやジャズにも造詣が深く、幅広い音楽性による独自のサウンドスタイルを展開。
2009年インストゥルメンタル·サンバ ジャズ·ユニットMISO BANANAを結成し、翌年アルバム「Uirapuru」をリリース。
自身の活動の他にも国内外の有名アーティストのレコーディング、ツアーに参加。
https://www.marcelokimura.com/biography/
コモブチ キイチロウ / Kiichiro Komobuchi Bass
1966年東京生まれ。香港にて幼少期を過ごす。15歳でベース奏者ルイス・ジョンソンのスラップ奏法に感動しベースを始める。
川端民生氏、ジョージ大塚氏に師事。90年代中頃からブラジル音楽に傾倒するようになり、ロベルト・メネスカルとの出会いによって多くのブラジル・アーティストと演奏する機会を得る。
その後もワンダ・サー、カルロス・リラ、ドリ・カイミ、ミュシャ、フィロー・マシャードなどの来日公演をサポートする。ブラジル音楽、ジャズの他、様々な音楽ジャンルのバンドでも活動する。
竹村一哲 / Ittetsu Takemura Drums
1989年札幌市生まれ。9歳からYAMAHAにてドラムを大山淳氏に師事する。中学卒業と同時にプロとして活動を開始する。
2006年石田幹雄トリオで「横濱 JAZZ PROMENADE 2006」ジャズ・コンペティションに出場。
グランプリ賞と市民賞をダブルで受賞し、同トリオでCDを発売する。2019年3月には日米混合編成による「SADAO WATANABE QUARTET」のメンバーとしてブルーノート・ニューヨークに出演する。
同年、竹村一哲カルテットを結成し活動をスタート。2021年7月に初リーダーアルバム「村雨」を発表。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。