広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
トップページ ≫ スタッフのブログ

コレクションプラス『花ある絵画』がはじまりました。

更新日:2019年3月1日(金) 【展覧会】

 

2月23日からコレクションプラス『花ある絵画』が始まりました。

バラを中心に、様々な植物が描かれた静物画や風景画を展示しています。

 

 

 

フランスの近現代の作家たちが描いた花のある静物画や、

日本近代の画家たちによる花のコレクション、

小林和作をはじめとした日本の風景画など、春らしい作品をご堪能いただけます。

 

どんな作品を展示しているか こちらのページ(http://www.nakata-museum.jp/collection/) で確認することができます。

カテゴリごとにコレクションが一覧になっており、印が展示中の作品です。

お気に入りの一枚がある方は、ぜひチェックしてみてください。

 

  

 

 

 

 

 

そして第2、第3展示室では、スイスの画家アン・マリー・トレクスリが描いたバラの植物画を展示しています。

トレクスリはフランスやドイツ、イギリスなどで美術を学び、植物学の知識をもとにした専門的なイラストレーションで評価されました。

 

 

 

バラのほか、ツバキやランの花、鳥を描くことを得意とし、アメリカのカーネギー自然史博物館や、パリの国立自然史博物館にも務め、自らも育種に取り組みました。

本展では、さまざまな色や形のバラを描いた37点をお借りして、一堂にご紹介しています。

それぞれの特徴をクリアに描き分ける卓越した水彩画の技術を、ぜひ目の前でご覧ください。

 

 

 

 

 

オープンにあわせたように、しだれ梅も満開を迎えています。

 

 

 

アンズの蕾も膨らみつつあり、この先の季節は美術館前の桜並木も楽しみですね。

春のお散歩がてらに、ぜひ美術館でゆっくりとした時間をお楽しみください。

 

コレクションプラス『花ある絵画』は6月2日(日)まで開催しています。

 

 

 

 

 

 

コレクションプラス『描かれた人々』

更新日:2018年10月9日(火) 【展覧会】

こんにちは。すっかり季節は秋になりましたね。

10/6からコレクションプラス『描かれた人々』と同時開催『塩川睇 - 尾道を描く-』が始まっています。

 

 

この度は、絵画のなかの“人”に焦点を当てて、さまざまな時代や国、素材、技法の多彩な作品をご紹介しています。

 

 

皆さんがよくご存知のルノワールやシャガール、ピカソ、セザンヌといった近代フランスの巨匠から、ジュール・パスキン、キール・ヴァン・ドンゲンといったエコール・ド・パリの画家たち、尾道にゆかりの洋画家や、大正・昭和期に活躍した美人画家まで、16名の作家による35点の作品を展示しています。

 

 

藤田嗣治は、初期作品と晩年の作品にあわせ、貴重な素描や写生帳、草稿、メゾン・アトリエ・フジタの再現パネルなども展示しています。

 

 

画家たちが生きた時代や文化、そこで出会った人々を想像しながら、ひとつひとつの作品の声に耳を傾けていただければ幸いです。

 

 

同時開催の『塩川睇 - 尾道を描く - 』では、長野県出身で尾道に暮らした画家・塩川睇劼糧道と瀬戸内の風景画を一堂にご紹介しています。

 

 

尾道市立大学の設立以来教鞭をとりながら、風景のなかの光や水の表情を、確かなまなざしでとらえて描き出しました。

この度は、代表作と言えるような大作から、これまであまり展示の機会がなかった小品まで、19点の作品をご紹介しています。

 


 

コレクションプラス『描かれた人々』

同時開催『塩川睇 -尾道を描く-』

2018年10月6日(土)〜2019年2月19日(日)
開館時間:9:00 - 17:30(入館は30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/30〜1/7) 



 

また、市内のMOU尾道市立大学美術館、サテライトスタジオでも、塩川睇凖犬開催されます。

 「浮游 −塩川睇凖−」 

2018年 10月20日(土)〜 12月9日(日)

会場 MOU尾道市立大学美術館・尾道市立大学サテライトスタジオ
開館時間 10:00 - 18:00
休館日 水・木曜日 
入場無料

 

こちらは初期作品なども含め、風景画以外のシリーズも展示されるとのこと。

会期・休館日など異なりますが、ぜひこの機会に各会場をあわせて回ってみてください。

 




 

 

 

 

 

 

 

 

『PAINTERS ペインターズ』

更新日:2018年6月17日(日) 【展覧会】


6/9から、欧州で活躍する日本人の現代美術作家や、シンガポール、マレーシア、そして瀬戸内を拠点とする作家たちの平面作品を集めた展覧会『PAINTERS ペインターズ』を開催しています。


 

 

今の私達が見ることができる絵画の広がりや豊かさの一端をご紹介できればと、12名の作家の作品を一堂に展示しています。


巫思远 ボー ジー ヤン Sze Yang Boo  (シンガポール)

趙善君 チュウ シエン クアン Sien Kuan Chiew (シンガポール)

稲川 豊   Yutaka Inagawa (日本)

古武家 賢太郎  Kentaro Kobuke  (イギリス)

小金沢 健人   Takehito Koganezawa (日本)

近藤 正勝   Masakatsu Kondo (イギリス)

小西 紀行  Toshiyuki Konishi (日本)

三上 清仁  Kiyohito Mikami (日本)

黃嬌娥 ウン  エイプリル April NG (シンガポール)

小野 環   Tamaki Ono (日本)

シュシ スライマン  Shooshie Sulaiman (マレーシア)

竹崎 和征  Kazuyuki Takezaki  (日本)


 


 

 

絵画はとても古くからあり、美術の中で最もよく知られた表現方法です。

そしてこれまで様々な作家たちが挑み、取り組んできた大きな歴史があり、表現できる媒体が多様化した現代もそれは続いています。


誰でも気軽に写真を撮って瞬時に送り合うことができ、かつてないほど多くの画像に囲まれている今だからこそ、

ひとつひとつの描かれた作品にじっくりと向き合うことで、見ることの複雑さや楽しみを感じていただければ幸いです。


 

 

初日のアーティスト・トークには、たくさんの方にお集まりいただきました。

シンガポールからもBooさん、Chiewさん、Aprilさんに来日いただき、竹崎さん、当館ディレクターでもある三上、

そして出品作家の稲川さんにはトークと通訳までしていただいて、二ヶ国語でお届けしました。



それぞれの作品について会話が生まれ、いろんな言葉で語られることで、とても充実した時間になったかと思います。

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 

 

また先日は近所の幼稚園から、たくさんの子どもたちが見に来てくれました。


 


みなさん、とても良いスケッチをしてくれました。



 

 

本展ではコレクションの近代絵画や、愛媛県の大島出身で瀬戸内の風景を多く描いた野間仁根の作品も展示しています。

時代と地域を越えて集った作品を、それぞれ新鮮な目線で見ていただければ嬉しいです。



会期は9/30(日)まで。この機会にぜひ足をお運びください。

 

 

 
 1  2  3  4  5  ≫次の記事へ
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

ページ先頭へ戻る

 
サイトマップ  →著作権

〒722-0012 広島県尾道市潮見町6番11号
TEL. 0848-20-1218

「なかた美術館」は、(株)ナカタ・マックコーポレーションにより運営されています
ナカタ・マックコーポレーション
 
copyright
広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。