広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
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せとうち美術館ネットワーク

更新日:2013年9月29日(日) 【お知らせ】

なかた美術館のtwitterでは、一足お先にお知らせしたのですが、こちらでもご報告を。


なかた美術館は、このたび「せとうち美術館ネットワーク」に加盟いたしました!

http://www.jb-honshi.co.jp/museum/

このネットワークは、本四高速さんのCSRの一環で、美術館の情報発信や連携を支援しようというもの。

しまなみ海道や瀬戸大橋まわりの美術館が、47館も加盟しています。


たくさんネットワークがあってややこしいですが・・・、現在当館が加盟しているのは3つになりました。

「尾道市美術館ネットワーク」

・尾道市内の6つの美術館・博物館で構成。

・「子ども学芸員の旅」の実施、「尾道美術館旅券」の発行などを行っています。


「広島県美術館ネットワーク」

・広島県内の26施設で構成。

・合同スケジュールリーフレットの作成、研修会などを行っています。


そして、新たな「せとうち美術館ネットワーク」

・瀬戸内海地域の47施設で構成。

いちばん広域で加盟館数も多いですね!


そのリーフレットがこちら。

新規加盟ということで、ひとつだけ赤く目立っている24番が当館です!!



このリーフレットをお持ちいただくだけで、だいたいどこの館も、団体割引料金で入れる!

という、超お得な「せとうち美術館ネットワーク」

リーフレットは当館でも配布しておりますので、ここだけの話うちからスタートしていただいてもOKです(笑)


 

リーフレットを受付でご提示いただくと、スタンプを押させていただきます。

このスタンプを各館で集めていくと、その数とまわった県によって、ミュージアムグッズがプレゼント!

選べる「A賞」、抽選の「B賞」があり、選べる「A賞」で人気のグッズは、高松市美術館さんの「奈良美智グラスセット」!と

尾道市立美術館さんの「尾道帆布小物セット」だそうです。

いいですねえ。

個人的には香美市立美術館さんの「舟越 桂 展 図録(サイン入り)」が気になります・・・。

ちなみに当館からは、ポール・アイズピリのオリジナル「ミニクリアファイル」のセットです!


 

それにしても瀬戸内周辺で、このリーフレットやサイトのように美術館を一覧できるものは、

意外とほかに無いんじゃないかなと思います。(ご存じの方おられたらぜひ教えてください〜)

けっこう詳しいですし、もしかしたら、これまで知らなかった美術館も見つかるかもしれません!

どうぞお手に取ってみて下さい。



あと、さすが本四高速さん。サイトでは、車でめぐるモデルコースもばっちり紹介されています。

http://www.jb-honshi.co.jp/museum/tour/index.html


当館も、実はお車で来ていただくのが一番便利な立地です。

秋のドライブがてらお立ち寄りいただければ嬉しいです。

「せとうち美術館ネットワーク」も、ぜひご利用しつつ、たくさんの美術館を楽しんでみてくださいね。





 

お知らせです。アサヒ・アートフェスティバル2012に参加します!

 

 

尾道のシンボリックなイメージが集中する山手地区。

荒廃と再生、観光と生活、日々のくらしと現代アート、さまざまな要素が絡み合い、反応し合う場所で、

AIR Onomichi/光明寺會舘/なかた美術館が手を取り合い、

アーティストの滞在制作、展覧会の開催、レクチャー、コンサートなどの開催を通して、尾道とアートの可能性を探ります。

 

プロジェクト名は

 OPEN STUDIO / ON AIR 

です!

 

なかた美術館は、今夏、広島出身・ロンドン在住の美術家・古武家賢太郎を尾道に招き、

山手での滞在制作〜美術館での発表・展覧会までの活動をメインに行います。

 

アサヒ・アートフェスティバルでは、全国各地でアートを通して地域活動を行う諸団体の

コミュニケーションの場となり、会議やWEBを通して情報交換や、問題解決にむけた提案などを交わす。みたいですね。

と言っても、まったく初めてのことなので、どんな感じなのか…、きっと色んな「出会い」と「化学反応」が起こるのではないかなと、どきどき(緊張)わくわく(期待)しています。

 

そして、来週の14日、15Kick OFF!」と題した、2012年初回のネットワーク会議が行われます。

参加する51団体、全てが紹介されるので、とっても長〜〜〜い会議ですが、UST中継もあるそうなので、当プロジェクトだけでなく、

さまざまなプログラム、アートや地域活動に興味のある方は、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

そして実は、この14日、次回展覧会「Flowers」の初日でもあります。

 

開館15周年の今年、3つのテーマに分けて、なかた美術館の全コレクションを公開していきます。

その第一弾となるのが 

15周年記念 なかた美術館コレクション 1  「Flowers です。

 

 


花の作品ばかりを集めた、春〜初夏にぴったりの作品展になりますよ。

14日(土)、1400〜「ギャラリートーク」を開催します。

作品の世界を、より深く、たっぷりと楽しみたい方におすすめの作品解説。 

こちらはUST中継はありませんので、ぜひぜひ、本物の作品を目にしながら、お楽しみください。

予約不要、展覧会チケットのみでご参加いただけます。

「Flowers」会期中は、この他にも、たくさんのイベントを開催していきます!

詳しくは展覧会のページ

 

414日は尾道と東京、どちらも要チェック!でお願いします!

 

 

8月のコンサートの日程変更について

更新日:2011年6月11日(土) 【お知らせ】

 

8月に予定していたチェンバロミュージアムコンサートについて、

日程を変更致しましたので、ご注意下さい。

8/28[日] → 8/21[日]


『トランペットで奏でるバロック』

〜 チェンバロとともに 〜

 

出演は 【トランペット】三島 明子さんと 【チェンバロ】小田 郁枝さんです。

詳しくはコンサートのページをご覧下さい。

 

 

なお、6月19日[日]、26日[日]のコンサートは予定通り開催いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

 


 

 

 
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広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。