広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
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『金のりんご  絵本を楽しむ小さな集まり』 を始めます

更新日:2017年7月21日(金) 【nakata Labs  なかたラボ】

こんにちは。

あっという間に7月が終わり、夏真っ盛りになりましたね。



さて、なかた美術館では、新しい継続的なプログラムを始めます。

 

『金のりんご 絵本を楽しむ小さな集まり』


 

作家はいじまのぶひこさんと一緒に、絵を描くことや本を作ることについて、楽しみながら学んでいくプログラムです。


はいじまさんは画家、造形作家、絵本作家として活動しています。

その作品が各地の美術館にパブリック・コレクションされている他、東京藝術大学や尾道市立大学などで指導にあたられてきました。


また2012年に出版した絵本「きこえる?|Can You Hear That Sound ?」(福音館書店刊)が、

世界的な絵本の原画展であるブラティスラヴァ世界絵本原画ビエンナーレにおいて、準グランプリ"金のりんご賞"を受賞しています。

 

実はこの絵本は、尾道を主な拠点にして制作されたもので、

はいじまさんが尾道で見つけた自然の色やかたちもたくさん登場する、シンプルで、とても優しい作品です。





 

今回のプログラムでは、絵本を軸にして、絵について、本について、

一斉のカリキュラムは設けずに、自由に楽しみたい方から、作品をしっかり作りたい方まで、

参加される方お一人ずつの、ご希望やペースにあわせて丁寧に進めていきます。



以下、はいじまさんより


 “私自身の絵本制作の経験を元にしながら、本づくりの方法やコツをコーチしていきます。

 お話づくりや作画を楽しむ、自由な遊びのなかから、世界でひとつだけの、オリジナルな

 絵本作品を立ち上げていくことを目指します。描画材等の使い方も、個々の希望や目的

 にあわせて随時コーチしていきます。と同時に、単にのんびり絵を描きたい、絵本好きの

 仲間が欲しい、本や絵についておしゃべりがしたい、あるいはしばし息抜きの時間が欲しい、

 という方々の参加も大いに歓迎いたします。ふだん制作している作品の批評を求めての来場

 も、ぜひ気楽にどうぞ。この場所が、本や絵を中心とした、自由で気楽でゆるやかな、文化的

 サークルになっていったとしたら幸いです。 - はいじまのぶひこ ”



 

 

 

昨年も、はいじまさんによる絵本講座を開催していますが、

それを引き継ぎながら、この度はまず月2回のペースで、のんびりと継続的に開催していきます。


次回は8月5日(土)、8月19日(土)に行います。

 

 

日時: 毎月第1、第3土曜日 

    それぞれ

    仝畫阿良堯9:30-12:00)

    午後の部(13:30ー16:00)  


参加費:

    1回につき 3,000円(学生以下2,000円)

    月2回参加 5,000円(学生以下4,000円)

 

 

講座の様子は、また twitter やこのブログでもご紹介していきます。

ぜひこの “絵本を楽しむ小さな集まり” に参加してみませんか。

どうぞお気軽に、美術館(0848-20-1218)までお問い合わせください。





 

 

チェンバロミュージアムコンサート「響き合う弦 3つの楽器」

更新日:2017年7月8日(土) 【コンサート】

 

こんにちは。

梅雨の合間の日曜日、チェンバロミュージアムコンサート「響き合う弦 3つの楽器」を開催しました。

今回はマンドリンの佐古季暢子さん、ギターの中村浩二さん、チェンバロの小田郁枝さん3名のアンサンブル。

この3つは、すべて弦をはじいて音を出す、撥弦楽器(はつげんがっき)です。

ソロも含めた計11曲のプログラムでした。


 

ギターはおなじみの楽器ですが、アコースティックの響きはまた特別ですね。

涼やかなチェンバロの音色と比べると、意外なほど柔らかく滑らかで新たな魅力をもって聴こえてきました。


 


初共演となるマンドリンは、イタリア発祥の楽器です。

しかし現在では、日本とドイツが 一二を争うマンドリン大国とのこと!

その音色は表情豊かで、どこか懐かしくも感じられました。

 


 

 

スカルラッティ、ヴィヴァルディ、カラーチェなど、イタリア人作曲家ならではの

明快でリズミカルな楽曲も多く、聴いているだけで元気をもらえるようでした。

 


凛としたマンドリン、柔らかなギター、きらびやかなチェンバロ、

それぞれ特徴を持つ楽器たちが、見事な調和で奏でられ、

弦の響きにたっぷりと浸る時間となりました。


ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。


次回のミュージアムコンサートは

7月30日(日)『親子で楽しむ おはなしとバレエ』



ヨーロッパのお城で踊られたメヌエットはどんな踊りだったのでしょうか。

音楽についてのわかりやすくお話して、音楽にあわせたバレエのダンスをお届けします。

 

子どもさんと一緒に楽しめるように企画しています。

夏休みのお出かけに、ぜひお気軽にご参加ください◎

 

 

 

開館20周年記念供 愕いら渡ってきたもの』

更新日:2017年6月13日(火) 【展覧会】


こんにちは。美術館では新しい企画展 開館20周年記念供 愕いら渡ってきたもの』 がオープンしています。

開館20周年を記念して、テーマ毎にコレクションをご紹介する展覧会の第二弾です。

様々な切り口で、“海から渡ってきたもの”について取り上げながら、日本近代の油彩画コレクションを中心に展示しています。


 


文明開化を機に、日本人画家たちはヨーロッパを中心とする西洋美術の表現や油彩という技術を取り入れ、積極的に学びました。

折しもヨーロッパにおいても、伝統的な表現にとどまらない印象派や後期印象派、キュビスムやフォービスといった多様な表現が花開いた時代でした。

そんな新しい時代に、あらゆる表現を学び、個性や自由を追求した画家たちが、日本における「洋画」というジャンルを築いてきました。







当時の若い画家たちが読んでいたであろう雑誌や、絵の具の素材などの資料もご紹介しています。


 






後半では尾道を訪れて風景画を描いたフランス人画家たちの作品などを展示しています。

色とりどりの画家たちの作品を通して、港町・尾道の風景を見つめてみてください。





会期中は様々なワークショップも企画しています。

twitter、展覧会のページなどでお知らせしていきますので、どうぞお楽しみに。

 


開館20周年記念供 愕いら渡ってきたもの』は、10月1日(日)まで開催しています。

 

  

 

 


 

 
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広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。